無料で自分のTwitterを数字でチェックできる「Twitterアナリティクス」を使ってみよう

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Twitterアナリティクス」が一般ユーザーにも開放されました。無料で使えます。Twitter公式ツールなので外部ツールのようなリスクも少ないと思います。この機能は今までは一部のユーザーのみに提供されていました。

Twitterは例えば「いいね」があるFacebookに比べて日々書き込んでいても反応が分かりにくいSNSでした。

Twitterアナリティクスを使えば、ツイートごとに

  • 何回表示されたか(読まれたか)(A)
  • ツイートに含まれるURLのクリックなど、ツイートを読んで実際に行動(クリック)した回数を表示(B)
  • AからBを割った数字をエンゲージメント率として表示

「ツイート」画面では上記3つの分析結果が一覧で表示されます。分析出来るのは過去28日間。1ヶ月ではないのは、7日*4週の方が分かりやすいからでしょうか。私の過去28日間のツイートを見ると、8月3日は足利花火大会直後であれこれツイートしていたので高インプレッション。お盆休み後は、夏バテか?というくらいツイートが減ってインプレッション数も減るという・・・。

 

ツイートの分析の他にフォロワーの分析も出来るのが眺めていて楽しいです。

  • どのくらい増えてるか(減っているか)
  • フォロワーがどこに住んでいるか
  • フォロワーがどんなことに興味があるか
  • フォロワーの性別

などが分かります。

 

 

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「フォロワーの性別」というのが気になるところで、Twitterのプロフィール設定には性別の入力項目がありません。どこのデータから性別を見分けているのでしょうか。ちなみに私のTwitterアカウントの場合、フォロワーの94%が男性という表示に(ノД`) ええー、そんなに多いのですかと。2100フォロワーくらいなので、6%といったら約130名。ちょっと悲しい・・・。

 

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<Twitterアナリティクスはこちらから>

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代表理事 山田 雅俊

NPO法人コムラボ 代表理事、足利経済新聞 編集長、サードプレース「マチノテ」運営 。生業はIT系。システム開発、Web製作などIT業務の経験を生かし、地方都市における情報格差の課題解決へ向けて企業・NPO法人の両面から取り組む。