人間五十年夢幻のごとくなり
「人間五十年夢幻のごとくなり」 織田信長が出陣の時好んで舞ったという幸若舞の謡曲の一節にでてくる有名言葉です。
大意は「人は必ず死ぬ。生きているうちに何をしようか。それが自分の生きた証(あかし)になるのだからとされています。
自分も気がつけば 50歳に到達。 生きた証ってあるのか考えてみた。 仕事ではそれなりの成果もあったし 小学生から続けている野球でもまあまあ充実して現在に至っている。
でも 考えてみれば 人とのつながりは 仕事 野球関係の人々だけだったと言っても過言ではない。
そんな時に [コムラボ」への参加する機会を得て 今までと違った 「なにかが」動き始めている。
① 色々な世代の人との交流
② 異業種な人々との交流
③ 郷土あしかがのことを考えること
④ 新しいことへのチャレンジ
挙げたら まだまだあります。
ホント ちょっと前までは 考えられなかった充実した時を過ごし始めた 50代 新たな生きた証を 若者と一緒に(足をひっぱらないよう)もうひと頑張りしてみよっかなと ブログに何を書こうかと 思ったときに思いついたので 決意表明的に書いてみましたとさ。