グローバルな足利っ子に育ってほしい
ハーヴェストプレイス前の土手の菜の花畑も真っ盛り、本当に美しい季節ですね。
私たち家族は足利にUターンしてきて2度目の春を迎えています。
ところで最近の我が家の子供たち、口調がちょっと変わってきました。
「今日ね、幼稚園でプリキュアごっこしたん」
「それ、テレビにも出てくるがね」
「学校にもやってる子がいるんさ」
東京-ソウル-大阪と世界をまたにかけて(?)育ったうちの子供は
すでに標準語・釜山弁・ソウル弁・大阪弁を使いこなすマルチリンガル(?)なのですが、
ここに来て、これに足利弁が順調に加わりつつあるようです。親としては何とも誇らしく頼もしい限りです。
自然に恵まれた足利でたくさんのことを吸収し、国際感覚を身につけ
“DAGANE(だがね)”を世界に広めてくれるような立派な足利っ子に育ってほしい。
ひと仕事を終え、静かな足利の春の夜。
ソジュ(韓国焼酎)を片手に果てない夢に思いを馳せています。