足利市から委託を受けて在宅ワーク講座・支援を行っています

クラウドソーシングは、自分のライフスタイルに合わせて、好きな場所、好きな時間に仕事ができる新しい在宅ワークの形です。2016年、コムラボは足利市から委託事業を受けて、足利市在住または通勤・通学している方へ無料でクラウドソーシング活用講座を実施しています。（2017年2月まで）（2017年度のページはこちらです）

クラウドソーシングとは？

クラウドソーシングはインターネットを活用することで、世界中の企業と個人が直接つながり、仕事の受発注を行うことができる新しい仕組みです。自宅で仕事をしたい人や、自分らしい働き方をしてみたい人へ今までになかった選択肢を増やせる新しいインターネットサービスです。

クラウドソーシングを活用することで地域の「働く」の選択肢を増やしたい

仕事へつながるスキルを身につける講座も開催します！

講座は説明会に参加され、「クラウドソーシングをやってみたい」と希望される方が、クラウドソーシングで仕事を受注できるよう技術講習・サポートする目的で2016年11月から2017年2月まで開催されます。講座は ” ライティング講座 ” と ” デザイン講座 ” の2 種類あります。ライティング講座は文章力のある読みやすい記事の作成を行い、デザイン講座は専用ソフトを使い印刷物のデザインを行います。

事業全体のスケジュール

説明会から講座受講までの流れ

ライティング講座　講師紹介

栃木県足利市出身。特定非営利活動法人コムラボ 代表理事、アズナ合同会社 社長。都内のIT関連会社などを経て、2004年に独立。システム開発、Web製作、ITサポートの経験を生かし、地方都市における情報格差に対し企業・NPO法人の両方から取り組む。2010年にネット放送局「足利テレビ」を開局。Webメディア「あしかがのこと。」発行人兼デスク。ジャーナリズム・イノベーション・アワード2016スタッフ、ジャーナリストキャンプ2016石巻に参加。日々、ローカルメディアの可能性を追い求めている。

デザイン講座　講師紹介

栃木県足利市出身。特定非営利活動法人コムラボ 理事、フリーランスグラフィックデザイナー。実家の洋菓子店の広報物作成をきっかけにグラフィックデザイナーに。NPO法人コムラボの印刷物・WEBなどのデザイン全般を手がける。実際にクラウドソーシングを活用し、地元の仕事だけでなく東京をはじめとした全国各地の仕事を受注している。

プロジェクトアドバイザー

法政大学社会学部 メディア社会学科准教授。広島大学文学部哲学科卒業、立教大学21世紀社会デザイン研究科前期修了。1996年徳島新聞社に入社。社会部で司法・警察、地方部で地方自治などを取材。文化部で、中高生向け紙面のリニューアルを担当。2005年goo。ニュースデスク、gooラボ、新サービス開発などを担当を経て、現職。日本ジャーナリスト教育センター（JCEJ）代表運営委員。編著に『ソーシャルメディア論-つながりを再設計する-』。

栃木県初のクラウドソーシングプロデューサーです

コムラボは業界団体クラウドソーシング協会が認定する栃木県で最初のクラウドソーシング・プロデューサーです。地域中小企業の皆様の抱える労働力不足や事業の付加価値向上などの課題に対し、クラウドソーシングを活用を通した新たな解決策をプロデュースします。

栃木県初のランサーズ エリアパートナーです。

コムラボは、クラウドソーシング業界のパイオニアであるランサーズとエリアパートナー契約を結びました。ランサーズ エリアパートナー プログラムとは、ランサーズが自治体や地域の事業者である「エリアパートナー」と連携し、クラウドソーシングを通じて地域に仕事を創りだす取り組みです。地域でのIT活用支援の実績やノウハウを有するコムラボと、地域での取り組みに多数の実績を持つランサーズが、相互のノウハウを提供し合い、地域産業の活性化や新しい働き方の普及を行っていきます。