グローバルな足利っ子に育ってほしい

ハーヴェストプレイス前の土手の菜の花畑も真っ盛り、本当に美しい季節ですね。
私たち家族は足利にUターンしてきて2度目の春を迎えています。
ところで最近の我が家の子供たち、口調がちょっと変わってきました。

「今日ね、幼稚園でプリキュアごっこしたん」
「それ、テレビにも出てくるがね」
「学校にもやってる子がいるんさ」

東京-ソウル-大阪と世界をまたにかけて(?)育ったうちの子供は
すでに標準語・釜山弁・ソウル弁・大阪弁を使いこなすマルチリンガル(?)なのですが、
ここに来て、これに足利弁が順調に加わりつつあるようです。親としては何とも誇らしく頼もしい限りです。

自然に恵まれた足利でたくさんのことを吸収し、国際感覚を身につけ
“DAGANE(だがね)”を世界に広めてくれるような立派な足利っ子に育ってほしい。
ひと仕事を終え、静かな足利の春の夜。
ソジュ(韓国焼酎)を片手に果てない夢に思いを馳せています。

soju

この記事を書いた人

はるこ

元韓日映像翻訳者。通訳案内士(韓国語)。現在は団体職員。夫は韓国人で国際結婚家庭です。 東京、ソウル、大阪での暮らしを経て2013年約20年ぶりに、故郷足利に戻って来ました。 せっかくだから思いっきり足利生活を満喫してやろう、何か意義あることにも参加してみたい。 そう思いコムラボメンバーになってみました。 仕事に育児に家事、なかなか自分の時間を作れませんが、ネットや読書をしながらの寝酒に癒やされてます。